撮影 2015年4月3日 つくば植物園 | 撮影 2009年11月27日 つくば植物園 |
アカヤシオ(赤八汐)別名:アカギツツジ(赤城躑躅) 英名: 学名:Rhododendron pentaphyllum Maxim. var. nikoense ツツジ科 ツツジ属 | |
・ 原産は日本。落葉低木。 ・ 分布:本州(福島県以西)・四国・九州の山地の岩場に生える。 ・ 葉の展開に先駆けて、枝先に1〜2個の淡いピンク色の花を下向きに咲かせる。 ・ 花冠は広く開き径約5cm、深く5裂し、さらにその裂片の先が浅く2裂する。 ・ 花柄は長い毛を散生する。 ・ 花径は5cmほど、雄しべは10本であり、うち上側のものは花糸が短い。 ・ 花期は4月上旬〜4月下旬。 ・ 葉は楕円形でやや硬く、枝先に5枚が集まってつくので輪生しているように見える。 ・ 枝はよく分枝し、無毛。 ・ 樹高:3〜4m。 ・ 用途:鉢植え、寄せ植え、盆栽。 ・ 名前の由来:ー ・ 花言葉:「柔らかな視線」「愛の絆」 ・ 4月13日の誕生花。 *近畿地方から西に自生するアケボノツツジの変種といわれています。 *福島県いわき地方の山地が北限で、岩場に咲くので、この地方では「イワツツジ」と呼ばれています。 *5枚の葉を付けるのでゴヨウツツジ(五葉ツツジ)と呼ばれることもあります。 |
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