撮影 2017年1月25日 つくば植物園 |
アロエ・フォステリ 別名:夏麗錦、茶王錦 英名:Spider Aloe,Crocodile jaws 学名:Asphodelaceae(アスフォデラシー) (旧:Aloe fosteri) ススキノキ科(旧ユリ科) ツルボラン亜科 アロエ属 |
・ 原産地は南アフリカ北部。 ・ 夏に降雨のある、丘陵や平原の草原や潅木帯などに生え、無茎です。 ・ 多年性多肉植物。 ・ 大きな円錐花序に、黄色やオレンジ、朱赤色などの筒状花を咲かせます。 ・ 草丈は1.5〜2mほど。 ・ 開花時期は、10月〜2月。(つくば植物園では、1−2月、6月、9月、10月、12月に開花したことがあるそうです。) ・ 葉は濃緑色で、多くの横帯状の斑紋があり、縁には細かい刺を規則的につけた剣状の葉で、ロゼットになります。 ・ 葉長は30〜45?程度。 ・ 属名aloeは、アラビア語のalloeh(=苦味のある)に由来、種小名fosteriは、アロエ収集家のCyril Foster氏から。 ・ 用途:薬用、観葉。 ・ 花言葉は、「音信」「消息」 ・ 8月26日の誕生花 |
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