撮影 2008年10月22日 隣町の水路脇の畑

アマランサス 別名:ヒモゲイトウ、センニチコク、繁穂ヒユ、種粒ヒユ

英名:Grain amaranthus、Inca wheat 学名: Amaranthus hypochondriacus L.  ヒユ科 ヒユ属

    ・ 原産地:熱帯アジア 。 
    ・ アマランサスはヒユ科ヒユ属植物の総称で、約60余りの種類があります。
    ・ 草丈は2m位、花は鶏頭のようで、種子はわずか1mmくらいの可愛い種子です。
    ・ 草丈:30〜150cm 観賞期:8〜10月。
    ・ 葉色:紅・淡紅・赤・黄・橙。
    ・ 用途:世界的には観賞用・野菜用・穀実用など。
    ・ 紀元前5千年にはアンデス南部でアステカ族が栽培しており、
    ・ トウモロコシ・ジャガイモ・豆類と共にインカ帝国を支えた作物であった。
    ・ 葉も実も驚異的ともいえる栄養価値があり、注目されています。
    ・ 学名のAmaranthus(アマランサス)は、「永遠にしぼまぬ常世の花」という意昧。
    ・ 花言葉は、「心配ご無用」
    ・ 誕生花 4月19日。
 

趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現




アクセスカウンター