撮影 2010年4月16日 小石川植物園
  
アマヤドリ (雨宿)

英名:   学名:Rosaceae Prunus lannesiana var.speciosa cv.Amayadori  バラ科 サクラ属

     ・ 原産地:日本。
     ・ 落葉高木。
     ・ 八重咲きの大輪の桜でサトザクラの仲間です。
     ・ 花の直径は4cmほど。
     ・ 花は垂れ下がって咲く傾向があります。
     ・ 若葉と花が同時に見られる品種の桜の一つです。
     ・ 花の色は蕾は淡いピンクがかっていますが開くと白色。
     ・ 花期は4月中旬〜4月下旬。
     ・ 葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
     ・ 葉の両面や葉の柄には毛はない
、      ・ 葉の縁には(針のような棘)の重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
     ・ 葉は幅5〜9cm、長さ9〜17cm程度の長楕円状倒卵形
     ・ 樹高は5m〜10mほど。
     ・ 名前の由来:樹形が傘状で雨宿り出来るということから付けられたとも、
              花が葉陰に垂れて咲く様子を雨宿りに例えたものとも。
     ・ 用途:
     ・ 花言葉:
     ・ 誕生花。

        
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