撮影 2009年9月29日 道路脇畑
 

  アメリカフヨウ   別名:クサフヨウ(草芙蓉)

英名:common rose mallow 学名:Hibiscus moscheutos     アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属

・ 原産地:北アメリカ。耐寒性多年草(宿根草)。昭和初期に渡来。
・ 一日花であるが毎日大輪の花を開く。
・ 花径は15cm〜25cmほど。
・ 花期は7月〜9月
・ 花の色はピンク、白、赤、ピンクがかった白など。
・ 5弁の花びらが平らに開き、重なっていて、一つに見えます。
・ 葉の大きさは直径20cm〜30cm。
・ 葉は裂け目の少ない卵形。
・ 樹高:1m〜1.5mほど。
・ 仲間には スイフヨウフヨウ があります。また、 ハイビスカスも同属
・ アオイ科のムクゲにも似ていますが、ムクゲはムクゲ属
・ 用途: 庭植え
・ 花言葉:日ごとの美しさ
・ 7月19日の誕生花

アメリカフヨウとフヨウの見分け方
・ 一目で分かる違いは、花の大きさです。
 フヨウの花茎10cm〜15cm。アメリカフヨウは、15cm〜25cm。

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*はじめて見たとき、花があまりにも大きいので、衝撃を受けました。
*フヨウは別名モクフヨウ(木芙蓉)、アメリカフヨウはクサフヨウ(草芙蓉)です。
  木と草の違いがあるのですね。

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