撮影 2009年4月16日 つくば植物園
’セント・ブリジッド’
撮影 2016年5月26日 つくば植物園
アメモネ(菊咲き)

アネモネ (西洋苧環) 別名:ボタンイチゲ、ベニバナオキナグサ

英名: Windflower  学名:Anemone coronaria  キンポウゲ科 イチリンソウ属

        ・ 原産はヨーロッパ〜地中海沿岸。宿根性多年草
        ・ 花の色は桃、青、赤、白等
        ・ 花径:3〜5cm
        ・ 開花期は、1〜6月
        ・ 開花期になると、地表面からつぼみが立ち上がってきて咲くところに特徴があります。
        ・ 花は一重のものと八重のものがあります
        ・ 芯の感じや、葉、蕾の形がポピーに似ています。
        ・ 草丈:10cm〜1m 
        ・ Anemone(アネモネ) は、ギリシャ語の「風」が語源。
         「早春の風」が吹き始めると開花する、とも妖精アネモネの化身、ともいわれます。
         美の女神アフロディーテは、キューピッドの射た愛の矢に誤って傷つき、
         美少年アドニスと恋に落ちたが、そのアドニスは、猟に出た日に、
         イノシシの角に突かれて死んでしまい、
         アフロディーテが悲しみのあまり流した涙がアネモネになった、といわれている。
        ・ 用途: 花壇・切り花・鉢植・プランター
        ・ 花言葉:「清純無垢」、「辛抱」、「はかない夢」、「薄れゆく希望」、「恋の苦しみ」
        ・ 4月6日の誕生花         
 

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