・原産地:日本。
・落葉広葉小高木。5m〜10m。
・オオシマザクラ系サトザクラ・グループ(サトザクラ系の交配種。)
・花期がソメイヨシノよりわずかに遅く、4月中旬です。
・花弁は5枚で先は細かく切れ込む。
・花の咲き方:6分〜7分に開いて咲いています。
・花色:白に淡いピンク色。花弁の外側の縁はピンク色が濃い。
・葉縁には鋭い重鋸歯があり葉先は尾状に尖る。
・葉は生え始めは紅紫色で開花中に伸びます。
・萼筒は長鐘形で萼片には鋸歯がある。
・樹皮は暗紫褐色で、皮目も横に並び、横長になる典型的な桜の樹皮。
・名前の由来:桜の名所であった京都の嵐山に由来するといわれています。
・用途:公園樹。
*「里桜」は主に大島桜(オオシマザクラ)を母種とする園芸品種の総称である。
*サクラ
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