撮影 2011年12月2日 つくば植物園

アシズリノジギク (足摺野菊) 

英名:  学名:Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai var. ashizuriense Kitam.    キク科 キク属

・ 原産地は日本。
・ 多年草です。
・ 高知県の足摺岬から愛媛県の佐多岬までの海岸に分布しています。
・ ノジギクの変種。
・ 頭花は小さく多数で総苞片も白毛を密生する。
・ 大分県では絶滅危惧植物に指定。
・ 開花時期は、10月中旬〜12月下旬。
・ 母種のノジギクよりも葉が小さくて厚い。葉は3中裂し、裏面に白毛が多い。
・ 葉の表が白く縁取られています。
・ 名前の由来:四国の足摺岬から愛媛の佐田岬辺りに分布してるところから。
・ 用途:鉢植え、花壇。
・ 花言葉:―


ノギク(野菊)

        
 

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