撮影 2019年6月6日 つくば植物園撮影 2019年3月28日 つくば植物園


撮影 2013年2月17日 つくば植物園撮影 2015年5月15日 つくば植物園

 ブーゲンビリア  和名:イカダカズラ(筏葛)

英名:Bougainvillea  学名:Bougainvillea glabra  オシロイバナ科 ブーゲンビリア属

・ 原産地:中央アメリカ及び南アメリカ。
・ 熱帯雨林に自生。
・ 非耐寒性のつる性低木。
・ 色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
・ その花びらに見える包葉の色は、赤や白、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもある。
・ 実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。
・ 日本では5〜10月に咲きます。
・ 葉の色は緑で、白い斑が入るものもあります。
・ 名前の由来:ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。
・ 用途:ハワイでは、門のアーチや生垣等に使われます。
・ 花言葉:「情熱」 。
・ 7月20日の誕生花。

*ブラジルではこの花が春に咲くことから、ポルトガル語で春という意味のprimavera(プリマヴェーラ)と呼ばれています。

 
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