撮影 2008年5月18日 土手
 

チガヤ (茅・茅萱)  別名:ツバナ (摘花菜;茅花)、アマネ、アマカヤ

英名: cogongrass, alang-alang. 学名:Imperata cylindrica var. major  イネ科 チガヤ属

・ 原産国は、アジア、熱帯地方。多年性
・ 分布:日本全国、道端や畑、土手、草地などで見られます。
・ 4月〜6月に穂を出す。
・ 穂は細長い円柱形で、葉よりも高く伸び上がり、真っ白の綿毛に包まれていて、よく目立つ。
・ 草丈は50?前後
・ 花(穂)の長さは10?程度。
・ ススキに似ているが、チガヤは地下茎を引いて群れをなす。
 また、葉の色が秋から冬にかけて赤紫色を帯びる。
・ 「チ」とは千の意味で、多数をあらし、 群生することからチガヤと名付けられました。
・ チガヤは穂が出る前のものは甘味があり、幼い頃、食べた思い出があります。
・ 根もかなりの甘味があるそうです。 
・ 用途:野草、薬用 ・ 花言葉:子供の守護神
・ 6月20日の誕生花                 

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