撮影 2014年5月16日 つくば植物園
 
チョウジソウ (丁字草)  別名:

英名:Japanese Bluestar  学名:Amsonia elliptica  キョウチクトウ科  チョウジソウ属

・ 原産地:主に日本。(一部朝鮮半島、中国。)
・ 日本では北海道から宮崎県にかけて分布。
・ 川岸や原野などの、やや湿った草地に自生する。
・ 宿根草。全草に毒素が含まれている。
・ 準絶滅危惧植物。
・ 花期:5月〜6月。
・ 茎頂に集散花序を出し薄青色の花を多数咲かせる。(花の根元部分が濃い色)。萼は深く5裂しています。
・ 花径:約2〜3cm。
・ 草丈は40cm〜80cm。
・ 葉は長さ6〜10cm、幅 1〜2cmの細長い披針形で、互生する。
・ 名前の由来:花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるから。
・ 用途:庭植え、切花。
・ 花言葉:「上品な優雅さ」

 
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