撮影 2016年7月22日 つくば植物園 |
キスツス・インカヌス 別名:ロックローズ 英名:Hairy rock rose, Pink rock rose 学名:Cistus incanusu ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キスツス属) |
・ 原産地: 地中海沿岸。 ・ 常緑低木。 ・ 5弁花で、花びらにシワがある。 ・ 花は、正午頃に開花し、夕刻には萎んでしまう。 ・ 花の色:あわいピンク。 ・ 花径:5〜8cmほど。 ・ 花期:5月〜7月。 ・ 葉は対生する単葉で、楕円形もしくは卵状楕円形で、長さ5cm、幅2cmほど。 ・ 葉の表面はビロード状で灰緑色。葉の表面に3本の葉脈が見られる。 ・ 葉柄は無く、葉の縁はしばしば波打ちます。 ・ 樹高:1m〜1.5mほど。 ・ 用途:花壇やロックガーデン。 ・ 名前の由来: 科名:ハンニチバナは、花が半日しか咲かないことから。 属名:cistusは、ギリシャ語のkistos(=この属の植物のギリシャ古名)を語源としている。 種小名:incanusuは、「銀色或いは白色の毛で覆われた」の意味。 ・ 花言葉:わたしは明日死ぬだろう。 ・ 誕生花:ー。 |
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