撮影 2019年10月31日 つくば植物園

コーヒーノキ(コーヒーの木)  別名:アラビアコーヒー

英名: 学名:Coffea arabica アカネ科 コーヒーノキ属


・ 原産地はエチオピア南西部。
・ 常緑低木(樹高4〜7m)。
・ 葉のつけ根に香りのある白い花をつけます。
・ 花冠は筒状で先端が4〜6裂する。
・ 花期:5月〜6月。
・ 葉は光沢のある濃緑色で、観葉植物としても栽培されています。
・ 葉は10cmほどの間隔で対生する。
、 ・ 果実は、緑色から赤くなり、熟すと赤紫色になります。
・ 用途:庭木、鉢植え(観葉)、コーヒー栽培、果実(種子)は焙煎し、コーヒー豆。
・ 花言葉:「一緒に休みましょう」。
・ 誕生花:―。

* 花が咲いて果実が熟すまでに、数か月〜9ヶ月要するといわれています。

 

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