撮影 2009年8月28日 つくば植物園
インドワタ
撮影 2009年9月29日 つくば植物園
キヌワタ


撮影 2008年10月22日 隣町の水路脇畑 撮影 2008年10月22日 隣町の水路脇畑

ワタ 学名: Gossypium  英名:Cotton plant  アオイ科ワタ属

        ・ 原産地はインドや中南米。熱帯地域では多年草ですが、温帯では一年草として扱われます。
        ・ 開花時期は、 7月〜8月。花は大型の5弁花で、側枝につき、おもにクリーム色。
        ・ 草丈80cm〜1.5m
        ・ オクラやアオイ、ハイビスカスに似たクリーム色で中心が赤紫の花を咲かせます。
        ・ 開花後30日〜50日後に果実がはじけてワタが出てきて収穫期になります。
        ・ 綿として利用されるほか、ドライフラワーとしても人気があるそうです。
        ・ 学名のGossypium(ゴシピウム)は、ラテン語の「gossum(はれ物)」が語源。
        ・ ワタという名前の由来は、「腸」のことを「わた」と読んでいて、布団などに腸(はらわた)のように詰め込んでいたことから。
        ・ 鑑賞法:花壇
        ・ 用途:綿、食用油、石鹸、肥料
        ・ 花言葉は、「偉大」、「崇高」
        ・ 誕生花 10月18日、12月12日

 

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