撮影 2020年5月13日 自宅

シンビジウム 別名:シンビジューム、シンビディウム

英名:  学名:Cymbidium ENZAN SPRING 'Hallelujah' ラン科 シュンラン属(シンビジウム属)

・ 原産地:インド、ネパール、ミャンマー、中国、タイ。日本生まれの園芸品種。
・ 多年(宿根)草、非耐寒性草(10〜26℃)。
・ 直立した花茎に5〜20花をつける。
・ 萼片と側花弁は楕円形で同色、唇弁の中央に2本の黄色い隆起線がある。
・ 紫紅色等の斑紋など種により特徴のある模様が見られる。
・ 花は、花弁が幅広く、全体に抱え気味に咲くものが多いのが特徴。
・ 花色:種類によって、黄色、ピンク、橙色、白、茶など。
・ 開花期:12月〜5月(ピークは3月〜4月)。 ・ 草丈:30cm〜80cm。
・ 用途:鉢植え、切花。
・ 「Cymbidium(シンビジウム)」は、ギリシア語の「cymbe(舟)」と「eidos(形)」を語源とし、くちびる状の花びらの形に由来する。
・ 花言葉:「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」。
・ 1月14日、1月17日、11月7日、12月18日の誕生花。

* 水やり:4〜9月までは、毎日たっぷり、10〜11月、3月はやや少なめ、12〜2月は乾かし気味。

* 日照条件:半日陰。


ラン科の植物


 
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