撮影 2020年9月19日 つくば植物園 撮影 2020年10月20日 つくば植物園

  ダンギク交配種(ピンク) (段菊) 別名:ランギク(蘭菊)

英名:Blue spirea、Common bluebeard 学名:Caryopteris incana   シソ科(旧クマツヅラ科) ダンギク属

・ 原産国:日本、中国、朝鮮半島、台湾。
・ 日本では、長崎、鹿児島、対馬に分布。
・ 日当たりの良い岩場や斜面で、群落を形成する多年草。
・ 多年草。
・ 花は茎の上部の葉の付け根に花序を出し、茎を囲むように花径5〜7mm程度の小さな花を多数密生させます。
・ 花序は半球状で、上へ上へと咲きあがっていきます。
・ 花はシソ科特有の唇弁花です。
・ 花の色: 基本種の花色は淡い紫色。白花やピンク色の花を咲かせる品種あります・ 花期は9月〜10月。
・ 葉は先の尖った卵形で、縁に数戸の粗い鋸歯があり、茎に対生します。
・ 葉は長さ2.5〜6cm。
・ 「ダンギク」の名前は、葉がキク(菊)に似ていて、花が段に重なって咲くことからつけられました。
・ 草丈は、30〜80cm。
・ 用途:鉢植え 地植え。
・ 花言葉:忘れ得ぬ思い、悩み。
・ 9月28日、10月25日の誕生花。

 
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