撮影　２００９ 年４月２２日 つくば植物園	撮影　２００９ 年４月２２日 つくば植物園

　

エンコウソウ　（猿猴草）　 　学名：Caltha palustris var. enkoso 　キンポウゲ科 リュウキンカ属

・ 原産地は中国、朝鮮、日本。多年草 ・ 湿原や水辺に生育しています。 ・ エンコウソウはリュウキンカの変種だそうです。 ・ 花の色は濃黄色。 ・ 花びらのように見えるのは萼片で、５〜６個、花径は２ｃｍ〜３ｃｍほど。 ・ 花期は４月〜７月。 ・ 茎は四方にひろがり、長さは５０ｃｍほど。 ・ 葉はフキの葉のように丸く、長さ５〜１５ｃｍ、浅い鋸歯があります。 ・ エンコウソウ（猿猴草）と言う名前は、長い花柄をテナガザル（猿猴）の手に見立てたもの。 ・ リュウキンカに似ているが、リュウキンカは茎が這わず立っています。 ・ 花言葉：「すべてをこの手に」 ・ ２月１８日の誕生花

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