撮影 2019年12月20日 つくば植物園

フェロカクタス・アカントデス  別名:鯱頭(しゃちがしら) 

英名:  学名:Ferocuctus acanthodes サボテン科 フェロカクタス属

・ 原産地はアメリカ(カリフォルニア、ネバダ)。
・ 多年性の多肉植物の中のサボテン科の草本植物です。
・ フェロカクタス属は、発達した稜と大きな棘を持つ強刺類です。
・ フェロカクタスは若い株は柱状であるが、成長するに従い稜ができ球形となる。
・ 通常、単独で単独で成育するが、群生するものもある。
・ 茎頂部に絹様光沢を持つ花を数個咲かせる。
・ 鯱頭本体は30cmほどで、花径は4〜5cm ・ 花は刺と同色になることが多く、赤刺なら赤花、黄刺なら黄花となるようです。
・ 花期は1月〜4月。
・ 下部は岩のように硬直化する。
・ 「フェロ」は「獰猛(どうもう)な」という意味の ferus か「激しい」という意味のferoxに由来する。
・ 用途:鉢植え、路地植え。
・ 花言葉:「燃える心」「偉大」「偉大」「枯れない愛」

サボテン各種

      
 
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