撮影 2007年2月6日 自宅 撮影 2010年2月23日 自宅 撮影 2010年2月23日 自宅

撮影 2010年2月20日 近所 撮影 2009年3月29日 土手の斜面 撮影 2009年4月20日 つくば植物園
フイリフキ
  フキ (蕗)、 ふきのとう

 英名:Japanese Butterbur 学名:Petasites japonicus  キク科 フキ属

   ・ 日本原産。多年草
    フキは日本原産の数少ない野菜だそうです。
   ・ 葉の展開に先だって花茎が出る。これが「ふきのとう」です。
   ・ ふきのとうは球状で、多数の鱗(うろこ)状の包葉に包まれていて、
   ・ 茎が伸びて、その先に花が咲きます
   ・ 花期は2月〜4月。花の色は、白・淡黄白。
   ・ 遅れて、同じ地下茎からフキの茎が出て、その先に葉を付けます
   ・ 葉柄は長さ20〜30cm(注)
   ・ 葉は腎臓(じんぞう)状円形、直径15〜30cm
   ・ 本州、四国、九州、および朝鮮半島から中国にかけて分布する。
   ・ 東北地方から北海道、千島列島には大形のアキタブキが分布する。
   ・ 用途: 食用 
   ・ 花言葉:「公平」、「私を認めて」、「愛嬌」、「正義」、「処罰」

   ・ ふきのとうには、丸いのと、細長いのがあり、丸いのが雄、細長いのが雌、
    味は雄の(丸い)ほうが雌よりやや苦い。

   ・ フキの種類ではないですが。ブラジル原産の「オニブキ」があります
 
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