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| 撮影 ２０１０年３月３０日 守谷城址公園 |
フッキソウ （富貴草） 別名：キチジソウ（吉事草） 英名：Japanese spurge 学名：Pachysandra terminalis ツゲ科 フッキソウ属 |
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・ 原産：日本を含む東アジアに分布する。 ・ 日本での分布：北海道、本州、四国、九州。 ・ 林の中や木陰に生える常緑小低木または多年草。 ・ 茎は地面を這い、先が立ち上がる。 ・ 茎頂に穂状花序をつけ、雄花は花序の先に多数、雌花は基部につく。 ・ 白い花のように見える部分は雄しべが束になって集まったもの。 ・ 花期：４月〜５月。 ・ 多数の葉がらせん状につく。 ・ 葉の上半分にはフチに浅いギザギザがあり、光沢のある緑色が特徴。 ・ 樹高：２０ｃｍ〜３０ｃｍ。 ・ 果実は長さ１．５ｃｍで、乳白色。真珠のように美しい球形。 ・ 果期：１０月〜１１月。 ・ 名前の由来：常緑でよく茂ることや、実が宝石のように美しいことから。 ・ 用途：グランドカバー。 ・ 花言葉：「吉事」、「良き門出」、「祝意」 ＊花の付き方がヒトリシズカとにています。 |
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