撮影 2010年1月15日 自宅庭 撮影 2014年2月7日 近所

 フクジュソウ (福寿草)   別名:ガンジツソウ(元日草)

英名:Far East Amur adonis 学名:Adonis ramosa Franch. キンポウゲ科 フクジュソウ属

・ 原産は日本など東アジア。耐寒性多年草です。
・ 日本では、北海道から九州にかけて分布し、山地のやや明るい林内など に自生します。
・ 開花時期:2月〜4月。
・ 花径は3cmほど。花弁は20〜30枚あり、黄金色で輝いています。
・ 4月下旬〜5月中旬には葉が枯れますが、秋には翌春の花芽がつくられます。
・ 草丈は10cm〜30cm。
・ 太陽があたると花を開いていきます。夕方には閉じます。
・ 花後にコンペイトウ(金平糖)のような、キツネノボタンのような実がなります。
・ 名前の由来は、春を告げる花で、福寿草という名は新春を祝う意味がある、

・ 花言葉:「永久の幸福」、「思い出」、「幸福を招く」、「祝福」。
・ 1月1日の誕生花

*全草が危険な有毒植物です。地面から芽を出したばかりの頃は、
  フキノトウと間違えて食べ、中毒を起こした例もあるそうです。

 
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