撮影 2008年10月19日 野球場兼調整池湿地
 
ガマ(蒲) 学名 Typha latifolia  別名:ミスグサ(御簾草)  ガマ科 ガマ属

  ・ 原産地は日本を含む北半球の温帯一体。
  ・ 葉は高さ1〜2mで、水中の泥の中に地下茎をのばす。
  ・ 花期は、6月〜8月.。黄色の穂を付ける。
  ・ 雄花は結実期の秋になると成熟して茶色で太くなり、ソーセージのようになります。
  ・ 蒲(がま)は、トルコ語のカスミまたはカムスに由来するからという説と、
   日本語のルーツにあたるアルタイ語の葦(あし)を意味するカマが、
   日本語ではカマと呼ばれるようになったという説があります。
  ・ 別名のミスグサは,葉や茎からすだれやむしろを作ったことによります。
  ・ 花言葉は、「従順」「素直」「慌て者」「無分別」「救護」「慈愛」
  ・ 誕生花 11月10日。
        

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