撮影 2012年8月3日 つくば植物園 撮影 2011年12月2日 つくば植物園

ゴマナ (胡麻菜) 

英名:  学名:Aster glehni var. hondoensis    キク科 シオン属

 ・ 原産地は日本。
 ・ 北海道・本州・四国に分布する。
 ・ 山間の草地や道端に生える多年草。
 ・ 舌状花は白色、筒状花は黄色で、枝先に散房状に多数つける。
 ・ 花は花冠の直径1.5cm〜1.8cmでシオン属の中で頭花の直径が最も狭い。
 ・ 総苞は狭鐘形で総苞片は4列に並び、約5?の長い冠毛が生える。
 ・ 草丈1m〜1.5m。
 ・ 開花時期は、10月中旬〜11月下旬。
 ・ 茎葉は互生、長さ4cm〜10cmの広楕円形で先は尖り鋸歯がある。
 ・ 茎と葉には細毛が生えザラつく。
 ・ 名前の由来:葉が胡麻に似ており若菜が食べられることから。
 ・ 用途:若芽は山菜として利用されます。
 ・ 花言葉:―


 *ノギク(野菊)

        
 

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