撮影 2009年5月2 日 小石川植物園
 
ギョリュウ(御柳) 別名:タマリスク

英名: Chainese tamarisk  学名:Tamarix tenuissima  ギョリュウ科 ギョリュウ(タマリスク)属

・ 中国原産。日本には江戸中期に渡来。
・ 落葉小高木。
・ 小さな針状の葉をぎっしりつけた細い枝が上向きに伸びるのと、
 下に垂れるのがあります。
・ 淡紅色の小さな花が枝いっぱいに総状に咲きます。
・ 花期は5月、7月〜9月の2回。
・ 樹高は、4m〜6m位。
・ しなやかに枝が垂れ下がっていて柳のように見えるから。
・ 用途:鉢植え、庭植え。
・ 花言葉:「犯罪」

ギョリュウバイという植物がありますが、葉がギョリュウに似て、
  花が梅に似ていることからの命名ですが、種類は全く別です。

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