撮影 2011年5月18日  ファミリーセンター園芸場
 
ハナクルマバソウ(花車葉草) 別名:(学名より)フォプシス・スティローサ 

英名:  学名:Phuopsis stylosa    アカネ科 プオプシス属

・ 原産地:コーカサス山地、イラン北東部。江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされた。
・ 常緑宿根草。
・ 分布:日本でも広く栽培されるが、四国や九州の暖地では野生化しているようです。
・ 開花時期は5月〜6月。
・ 花径5mmほど。
・ 花の色は、ピンク。
・ 球形の集合花を形成します。
・ 草丈:20cm〜30cm。
・ 葉は輪生。
・ 用途:庭植え、花壇、鉢植え、グランドカバー、料理。
・ 名前の由来:
・ 花言葉:
・ 誕生花:

同じアカネ科にクルマバソウがあります。
 四角い茎が枝分かれせず直立し、車輪のような葉が輪生し、
 花茎の先端に4裂する小さな白い花をたくさんつける。


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