撮影 2009年7月3日 つくば植物園

ハンゲショウ(半夏生、半化粧)  別名:カタシログサ(片白草)

 学名:Saururus chinensis   ドクダミ科 ハンゲショウ属

     ・ 原産地は日本〜中国。落葉性多年草。
     ・ 日本の本州以南、朝鮮半島、中国、フィリピンなど東アジアの亜熱帯性湿地に分布。
     ・ 花のすぐ下の葉の表面が白く変化し、紐状の花が咲きます。
      次第に白い部分は薄れてゆき元の緑一色になります。
     ・ 花期:7月1日〜7月15日ごろ。
     ・ 草丈は1mほどです。
     ・ 名前の由来:
      ? 夏至から11日目を半夏生といい、このころに、花を開き、葉が白くなるから。
      ? 葉が半分だけ白くなるので、半化粧と呼ぶようになった。
     ・ 用途:鉢植え、庭園。
     ・ 花言葉:「内に秘めた情熱」。
     ・ 7月1日の誕生花

 

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