撮影 2009年3月31日 近所の雑木林の沿道



 
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)  学名:Lamium purpureum  シソ科 オドリコソウ属.

・ ヨーロッパ原産の帰化植物
・ 開花時期:2月〜5月。空地や草むら、道端に普通に見られる雑草です。
・ 花の色は、ピンク、白、イエロー、紫、濃桃紅などがあります。
・ 草丈10〜25cmほどです。
・ 葉は対生でハート形、上部の葉は日当たりのいいところでは赤紫色になります。
・ オドリコソウの名は、花の形を笠を被って踊る踊子にたとえたもの。
・ 学名のLamium(ラミウム)は、ギリシャ語の「laipos(のど)」が語源で、
 葉の筒が長くてのど状に見えることに由来する、との説がある。
 purpureumは、「紫色の」の意味。
・ ホトケノザ(別名:三階草)に似ていますが、こちらは何段かに花を付けます。
・ 花言葉:「愛敬」、「愛嬌」、「快活」、「陽気」 
・ 2月6日の誕生花

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