撮影 2009年4月16日 つくば植物園
 
ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草) 別名:ビンカマイナー 

英名:Lesser periwinkle, Common periwinkle 学名:Vinca minor キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属(ビンカ属))

        ・ 原産地はヨーロッパ〜コーカサス。耐寒性常緑蔓性半低木。         
        ・ ツルニチニチソウに似ていいますが、花も葉もやや小形です。
        ・ 斑入りの他、濃い緑一色の品種もあります。葉の縁にギザギザ(鋸歯)はありません。
        ・ 花期は、4月〜5月。 花径:2cmほど。(ツルニチニチソウは4cm〜5cm) 
        ・ 葉の大きさは、1.5cm X 2cmほどで、ヒメツルニチニチソウ(3cm x 4cmほど)と一見、見分けが付きます。
        ・ 萼片に毛がないのがヒメツルニチニチソウ、毛があるのがツルニチニチソウです。
        ・ 用途: 鉢植え、吊鉢、花壇
        ・ 用途: グランドカバーとして用いられています。脳の改善薬として研究が進んでいます。
        

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