2019年10月30日 つくば植物園

ヒポエステス・アリスタタ  別名:

英名:Ribon bush 学名:Hypoestes aristata キツネノマゴ科  ヒポエステス属

・ 原産地:中央アフリカ西部(ナイジェリア、カメルーン、赤道ギニア)。
・ 常緑多年草。非耐寒性。
・ 花は、葉腋から集散花序を出し、輪生状に長い花筒を持った唇花を輪生状に開く。
・ 花冠は細長い円筒形で、唇形に2つに裂け、上唇は3つに裂ける。
・ 花色は紅紫色。非常に成長の早い植物です。 花径は3cmほど。
・ 開花期間は9月〜翌4月。
・ 葉は対生で、ほぼ卵形で縁にはギザギザがない(全縁)。
・ 葉先は鋭く尖っており、緑色をしています。
・ 草丈:1m〜1.5m。
・ 用途:庭植え、鉢植え。
・ 名前の由来:
・ 花言葉:「花言葉全ての人々への優しさ」
・ 誕生花。

* 集散花序:枝先に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返すもの。

 
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