撮影 2017年7月18日 つくば植物園

ホップ  別名:セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)

英名:Hop  学名:Humulus lupulus  アサ科  カラハナソウ属

・ 原産地: 東ヨーロッパ(カフカス付近、黒海とカスピ海に挟まれた地域)。
・ つる性多年草。雌雄異株。
・ 雌雄異株。
・ 5月初旬に芽を出し、らせん状にツルを巻きながら成長し、収穫期となる7〜9月には7mほどの高さに成長します。
・ 雌株には「毬花(きゅうか、まりはな)」と呼ばれる松かさに似た花のようなもの(本当の花ではない)をつける。
・ この毬花がビールの苦味などの原料になる。
・ 線香花火のような花を咲かせた後、松ぼっくりのような形に変化します。
・ 花期:7月〜9月中旬。
・ 用途:ビールの苦み、生薬としても健胃、鎮静効果があるとされる。
・ 花言葉:「 希望」 「信じる心」 「天真爛漫」 「軽快」 「不公平」 「不正」 「不法」

・ 10月4日、10月28日の誕生花。

 

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