ホソバヒイラギナンテン ナリヒラヒイラギナンテン(ヤナギバヒイラギナンテン)
撮影 2008年10月23日 ホームセンター 撮影 2021年10月29日 近所の医院の駐車場

ホソバヒイラギナンテン (細葉柊南天) 

学名:Mahonia fortunei  メギ科 メギ属(旧 ヒイラギナンテン属)

・ 原産地は中国。
・ 樹高は1m〜1.5の常緑低木。
・ 開花時期は、9月〜10月、黄色の小さいつぶつぶの花を咲かせます。
・ 実は球形で、翌年の2月〜3月ごろに藍色に熟す。
・ ヒイラギナンテンに比べて葉が細いのが名の由来です。
・ 学名のMahoniaは、19世紀のアメリカの植物学者「Mc.Mahonさん」の名前にちなむ。
・ fortunei : 植物採集家「フォーチュンさんの」の意味。
・ 花言葉は、「優しい暖かさ」。

*ホソバヒイラギナンテンとナリヒラヒイラギナンテンの見分け方。
 小葉の長さと小葉の対となる数が違います。
 ・ナリヒラヒイラギナンテンの小葉の長さは8〜15cmで葉の幅が狭く、小葉が5対以上になるため、
  複葉が枝垂れていることもあります。
 ・ホソバヒイラギナンテンは小葉の長さが7〜12cmと少し短くて葉の幅は広く、小葉は5〜6対以下です。

ヒイラギナンテン

マホニア・マイレイ

 

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