撮影 2012年5月16日 つくば植物園 | 果実 撮影 2013年10月31日 つくば植物園 | 果実 撮影 2010年11月2日 つくば植物園 |
カマツカ (鎌柄) 別名:ウシゴロシ(牛殺し) 英名: 学名:Pourthiaea villosa バラ科 カマツカ属 |
・ 原産地:日本、朝鮮半島、中国。 ・ 日本では、本州、四国、九州に分布する落葉低木。 ・ 茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出します。 ・ 花の直径は10〜13mm。花弁は丸い。 ・ 花の色は白色。 ・ 花期は4月〜5月。 ・ 葉は長さ4〜12cm。倒卵形で先端は伸びて尖り、縁には小さな鋸歯がある。 ・ 葉は紅葉します。 ・ 実は10月〜11月ごろ赤く熟します。 ・ 樹高は2m〜5mほど。 ・ 名前の由来:鎌の柄(つか)に用いることから。 ・ 用途:庭木、材は粘り強いので鎌や鎚の柄。 ・ 花言葉:「質素」、 「助力」 。 |
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