撮影 2008年10月15日 ショッピングモール

ケイトウ(鶏頭) 別名:セロシア、カラアイ

 学名:Celosia cristata  ヒユ科 ケイトウ属

        ・ 原産地:東アジア〜インド。非耐寒性一年草です。
        ・ 鶏のとさかに似た形から鶏頭(ケイトウ)と名付けられ日本全国に分布します。
       ・ 草丈:10cm〜90cm 花序の高さ:8cm〜15cm 花色:桃・赤・白・黄、 開花期:6月〜10月。
       ・ ケイトウには、鶏のとさかに似た「トサカケイトウ」の他、
       ・ ウモウゲイトウ(別名:ヤリゲイトウ、ハネケイトウ)(写真上)や、ノゲイトウなどの種類があります。
       ・ 学名のCelosia(セロシア)は、ギリシャ語の「keleos(燃やした)」が語源。
        花の燃えるような赤い様子から。
         cristataは、「鶏冠状の」という意味。
       ・ 用途:鉢植え、花壇・庭植え
       ・ 花言葉:「警戒」、「おしゃれ」、「感情的」
       ・ 8月24日、9月2日、9月5日の誕生花

 

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