撮影 2013年6月13日 つくば植物園撮影 2013年6月7日 つくば植物園撮影 2016年8月18日 つくば植物園

キササゲ (木大角豆) 別名:

英名:Yellow catalpa, Chinese catalpa 学名:Catalpa ovata (=Catalpa kaempferi) ノウゼンカズラ科 キササゲ属

・ 原産地:中国。
・ 落葉広葉高木。
・ 淡い黄色の内側に紫色の斑点がある花が円錐状にまとまって咲きます。
・ 花の直径は2cmほど。
・ 花の色は、クリーム色。
・ 花期:6月〜7月。
・ 樹高:5m〜15mほど。
・ 葉は対生または3輪生。
・ 葉身は長さ10〜25cm、幅7〜20cmの広卵形。浅く3〜5裂し、縁は全縁。
・ 果実は細長いさく果で形がササゲに似ています。長さ30cmにもなる。
・ 名前の由来:果実がササゲに似て、木になることからキササゲと名付けられた。
・ 用途:公園樹、薬用樹。
・ 花言葉は「夢心地」。
・ 誕生花:―。

* よく似たアメリカキササゲは花が白く、葉裏に軟毛があります。

 

趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現

アクセスカウンター