撮影 2019年10月16日 つくば植物園

コウテイダリア (皇帝ダリア) 別名:キダチダリア(木立ダリア)

英名:Tree dahlia 学名:Dahlia imperialis   キク科 ダリア属

・ 原産地:メキシコ、中米、コロンビア。
・ 高地・山地の植物で、標高1,500〜1,700mの所に生育する。
・ 球根性多年草。
・ 頭花は直径7cm〜15cmで、舌状花はラベンダー色または紫がかったピンク色をしている。
・ 花の直径は20cmほど。
・ 開花時期は 11月〜12月。
・ 草丈:5mほどになります。
・ 「ダリア」(dahlia)の名は、スウェーデンの植物学者アンデル・ダース(Anders Dahl)にちなむ。
・ 空にそびえ立つ威厳ある花姿に由来し、学名のDahlia imperialisを訳し、皇帝ダリアとした。
・ 用途:庭植え。
・ 花言葉は、「乙女の真心」「乙女の純潔」。
・ 11月14日の誕生花。

* 大きく育つので、支柱が必要です。

 
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