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| 撮影 ２０１４年３月２９日 つくば植物園 | 撮影 ２０１２年１０月２１日 つくば植物園 | 撮影 ２０１２年１０月１２日 つくば植物園 | |
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| 撮影 ２０１４年３月２９日 つくば植物園 | 撮影 ２０１２年１０月２１日 つくば植物園 | 撮影 ２０１２年１０月１２日 つくば植物園 | |
キャラボク （伽羅木） 別名：キャラ、ハイキャラボク 英名：dwarf Japanese yew 学名：Taxus cuspidata var.nana イチイ科 イチイ属 | |
・ 原産地は日本（固有種）。 ・ 分布：本州の日本海側の亜高山〜高山の風衝地に生える。 ・ 常緑針葉低木。 ・ 開花期：３月〜４月。 ・ 雌雄異株で、かなり地味な花で、雄花は淡い黄色、雌花は緑色〜黄褐色。 ・ 雌花の後には赤い実（正確には仮種皮に包まれた種子）は直径１ｃｍほどの卵形あるいは御椀型。 ・ 果実期：９月〜１０月 ・ ９〜１０月頃に熟す。赤い部分は多肉質で食用できるが、中に含まれる種子は有毒。 ・ 樹高：１ｍ〜２ｍくらい。成長が遅く、幹の直径は最大でも１０ｃｍほどに収まる。 ・ 葉は長さ１〜２ｃｍの線形で、四方八方へ螺旋状に発生する。 ・ 名前の由来：材に微かな香りがあり、それが希少な香料である伽羅に似ているとしてキャラボクと命名された。 ・ 用途：盆栽、生垣、公園・庭園。 ・ 花言葉：「風格」「高尚」「底力」 ・ ９月２３日の誕生花。 |
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