撮影 2020年4月10日 つくば植物園 |
ラケナリア・アロイデス 英名は Cape cowslip: 学名:Lachenalia aloides キジカクシ科=クサスゲカズラ科(旧ユリ科) ラケナリア属 |
・ 原産地は南アフリカ(ケープ地方)。 ・ 海岸沿いの岩礫地に生える。 ・ 球根植物、多年草です。多肉植物。 ・ 開花時期は、 2月〜5月上旬。 ・ 花茎を伸ばし総状花序をつけ、管状(筒状)で表面が蝋のような花を多数咲かせる。 ・ 花の長さ:2〜3cm。 ・ 花の色:蕾はオレンジ色で、成熟すると濃い黄色になる。 ・ やや肉厚で紫褐色の斑点模様が入る披針形の葉を2枚出す。葉の長さ:15cm〜20cm。 ・ 草丈:15cm〜20cm。 ・ 名前の由来:ラケナリアは、スイスの「Wrrner de Lachenal」という植物学者に因んだもの、 アロイデスは「アロエのような」という意味です。 ・ 用途:鉢植え。 ・ 花言葉は花言葉、「移り気」と「変化」と「好奇心」。 ・ 1月12日の誕生花。 |
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