撮影 2017年11月1日 つくば植物園 |
レモン・マリーゴールド 別名:レモニー、ホソバコウオウソウ、ヒメコウオウソウ 英名: 学名:Tagetes lemmonii キク科 タゲテス属(マンジュギク属) |
・ 原産地は南米 。 ・ 標高1200〜2400mの山岳地帯の渓谷などを中心に自生しています。 ・ 多年草。(マリーゴールドは一年草)。 ・ 開花時期は、9月〜11月。 ・ 花色は鮮やかな黄色の舌状花と、中心部分の山吹色の筒状花から成る集合花です。 ・ 花径3cm〜4cm。 ・ 葉は、羽状複葉で茎に互生し、小葉は細楕円形で縁に鋸歯があります。 ・ 葉には強い香りがあり、ハーブティーとして利用されます。 ・ 草丈30cmから130cm。 ・ 学名のTagetes(タゲテス)は、植物学者リンネがこの花をエトルリアの神「Tages」に捧げたことに由来する。 ・ 種小名の lemmonii は、「レモンの」という意味ではなく、アメリカの植物学者夫妻の名に由来します。 ・ 鑑賞法:鉢植え、花壇 ・ 花言葉は「健康」「常にかわいい」。 ・ 誕生花:−。 * キク科 タゲテス属(マンジュギク属) |
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