撮影 2009年3月29日 近所のホームセンター

ヒメキンギョソウ (姫金魚草) 別名:ムラサキウンラン、リナリア

 英名:Spurred Snapdragon; Baby Snapdragon  学名:Linaria bipartita  ゴマノハグサ科 ウンラン属

・ 原産地は、北アメリカ、ポルトガルスペイン。秋まき一年草と多年草(半耐寒性)
・ 開花時期:3月〜5月。花の色は、ピンク、白、イエロー、紫、濃桃紅などがあります。
・ 草丈30cmほどのもの(一年草)と、切り花用の60〜80cmのもの(多年草)があります。
・ 鉢植えや花壇に小さな花が群がって咲いたところはたいへんきれいです。
・ 別名の「姫金魚草」の名前は、金魚のしっぽに似た花のキンギョソウに似ていて、小さなことから。
・ 学名のLinaria(リナリア)は、ギリシャ語の「linon(亜麻(あま))」が語源。
 この亜麻という植物に似ていることから。bipartitaは、「二つに深く分かれた」の意味。
・ 利用:鉢植えやベランダ植えに適しています
・ 花言葉:「この恋に気づいて」
・ 3月5日、4月10日の誕生花 

*ウンラン属。
  ウンラン、ホソバウンランマツバウンランムラサキウンラン(別名:ヒメキンギョソウ、リナリア)、ツタバウンラン。
  マツバウンランの変種でオオバマツバウンランがあるそうです。
 

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