撮影 2010年4月23日 つくば植物園 |
ミネザクラ (嶺桜) 別名:タカネザクラ (高嶺桜) 英名: 学名: Prunus nipponica Matsum バラ科 サクラ属 |
・ 原産地:日本。 ・ 落葉小高木。 ・ 自然分布: 北海道・本州(中部以北) ・ 花期は5〜6月。 ・ 花の色は淡紅色または白。 ・ 花は前年の枝の葉腋に2〜3個つき、赤褐色の新葉と同時に咲kく。 ・ 花の直径は1.6〜2.3cmになり、長さ2mmほどのきわめて短い総花柄をもち、 ・ 花柄は無毛で長さ1.4〜2.2cm。 ・ 果実は径7〜8mm、球形で、6月には熟して黒紫色となり、果肉は甘酸っぱい。 ・ 幹は直立せず、高さ1.5〜6m、径20cmになり、基部から分枝する。 ・ 葉は互生。広い倒卵形で尾状の急鋭尖頭をなす。ふちには重鋸歯がある。 ・ 名前の由来:深山に咲く桜から名づけられました。 ・ 用途:庭木、盆栽。 ・ 花言葉: ・ 誕生花。 |
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