撮影 2009年6 月9日 つくば植物園
 
ミヤコグサ (都草) 別名:エボシグサ(烏帽子草)

学名:Lotus corniculatus var. japonicus   マメ科 ミヤコグサ属

        ・ 日本原産。道端などに普通に見られる野草。多年草。
        ・ 花期は4月〜10月。
        ・ 鮮やかな黄色のマメ科特有の蝶の形をした花を咲かせます。
        ・ 花は長い花茎の先に1〜3個まとまって着き、放射状に外を向く。
        ・ セイヨウミヤコグサもよく見られますが、こちらは花の付く数が多く、葉や茎に毛を持つ。
        ・ 茎は地を這うように伸びます。
        ・ 名前の由来は、京の都、奈良の都に咲いたからという説と、
         脈根草(ミャクコングサ)が訛ってミヤコグサになったという説があるそうです。
        ・ 別名は、花の形が烏帽子(エボシ)に似ている事からつきました。 。
        ・ 花言葉:「また逢う日まで」。
        ・ 7月8日の誕生花。
       

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