撮影 2011年10月17日 自宅撮影 2011年9月19日 自宅

 
ムラサキゴテン (紫御殿)  別名:セトクレアセア、パープルハート

学名:Tradescantia pallida 'Purpurea'      ツユクサ科 トラデスカンティア属

・ 原産地:メキシコ。日本には1955年に渡来。
・ 半耐寒性常緑性多年草。
・ 小さな濃桃色の花を咲かせます。
・ 花期:7月〜10月。
・ 花径:2cm。
・ 草丈:10〜50cm
・ 葉・茎・苞の色は紫。
・ 名前の由来:茎も葉も花も紫色なので、「紫御殿」となった。
・ 用途:鉢植え、庭植え。
・ 花言葉:「優しい愛情」、「誠実」、「変わらぬ愛」、「従順」、「友情」
・ 8月5日の誕生花。

 一箇所で一個ずつ咲いては萎み、次の花が咲き・・・と、次々に咲きます。
 10回〜30回ほど繰り返します。
 中央の写真は花の左側に赤い咲き終えた花が写っています。
 右の写真は右と左の花は咲き終えて、中央にこれから咲く蕾が見えます。
 花は朝咲き、猛暑の時は3時ごろ、曇っている時や涼しい時には遅くまで咲いています。



      
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