撮影 2009年4月14日 近所の道路脇 |
ナガミヒナゲシ (長実雛罌粟) 英名:Field poppy, Long-headed poppy 学名:Papaver dubium L ケシ科ケシ属 | |
・ ヨーロッパ(地中海沿岸)。越年草(1〜2年草)。 ・ 路傍などの荒地に生育する。 ・ 秋から冬に芽生え、4月〜5月に開花する。 ・ 紅色、もしくは肉色の赤い花を付ける。 ・ 花径:約3ー5cm ・ 花弁は4枚であり、雄しべは多数。 ・ 草丈は、30cm〜60cmぐらい。 ・ 葉は羽状に深く切れ込み、毛が多い。 ・ 果実(芥子坊主)は細長く(2.5cmほど)、このことからこの名が付けられた。 ・ 花言葉:「誘惑」 ・ 5月11日の誕生花 ナガミヒナゲシやヒナゲシからはアヘンは取れないので栽培は禁止されていない。 これらは、葉や茎は有毛。葉柄があり葉は茎を抱かず切れ込みが深い。 規制されているケシは葉には切れ込みがなく茎を抱く。葉や茎は無毛 |
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