撮影 2016年8月3日 近所の道端

ナツズイセン (夏水仙) 別名:ハダカユリ(裸百合)

英名:magic lily, resurrection lily, pink ladies  学名:Lycoris squamigera ヒガンバナ科 ヒガンバナ(リコリス)属

     ・ 原産:日本。
     ・ 球根(鱗茎)多年草
     ・ 本州、四国、九州の人里近くの山野、草地、道端などに自生します。
     ・ 花期:8月。
     ・ 花茎の高さ50〜70cm。
     ・ 花茎は葉のない状態で地上に突出し、その先端に5〜7個前後の花がつく。
     ・ 花の色は、淡いピンク、先端が薄いブルー。
     ・ 早春に球根からスイセンのような、葉を出して、30cm〜50cmの長さに伸びます。
     ・ 夏前に葉っぱはすべて枯れてしまいます。
     ・ その後、真夏になると花茎を球根から長く伸ばしてその先端に数輪の花を付けます。
     ・ 名前の由来:葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。
     ・ 花の咲くころには、葉がないので裸百合とも呼ばれます。
     ・ 花言葉:「辛く切ない痛み」、「深い思いやり」、「あなたのために何でもします」、「快い楽しさ」。
     ・ 8月22日の誕生花。


      
 
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