撮影 2015年4月22日 近所の民家

ノースポール 別名:クリサンセマム・パルドーサム

 英名:swamp chrysanthemum,Mini marguerite, Snow daisy  学名:Leucoglossum paludosum  キク科 フランスギク属(旧クリサンセマム属)

・ 原産地はアフリカ北部のアルジェリア周辺ないしはヨーロッパ。日本へは1960年代に入って輸入された。
・ 分布:地中海沿岸に広く分布しています。
・ 半耐寒性の多年草ですが、日本では一年草扱い。
・ 花径は3cmほど。
・ 花の色:花びらに見える舌状花は白で、中心の管状花が黄色。
・ マーガレットを小さくしたような花です。
・ 花期は12月下旬〜6月中旬。
・ 葉は羽状に切れ込み、互い違いに生える(互生)。
・ 草丈:15〜25cm。
・ 用途:鉢植え、花壇植え。寒い時期の観賞用としてよく植えられています。
・ 名前の由来:株全体をおおうほどに白く咲くところから「北極」のイメージが連想され、そこから「ノースポール(北極)」の名に。
・ 花言葉:「誠実」「愛情」「高潔」「清潔」「輪廻転生」
・ 12月21日の誕生花

* 育て方
 枯れた花がらをこまめにつみ取ると株の消耗を抑えて長期間花を楽しめます。
  花が一通り咲き終わった頃に花茎の半分くらいに刈り込むと再び花を咲かせます。

  よく日に当てて育てます。土の表面が乾いたら水をたっぷりあげます。
  
 
趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現

アクセスカウンター