撮影 2013年8月2日 つくば植物園 |
オグルマ (小車) 別名: 英名: 学名:Inula britannica キク科 オグルマ属 |
・ 原産地:日本、中国、朝鮮。 ・ 多年草。 ・ 日当たりのよい湿った草地や湿地に生える。 ・ 花期は7月中旬〜10月中旬。 ・ 茎に毛があり、茎は上部で分枝する。根生葉は花が咲くことには枯れる。 ・ 茎先に直径3〜4cmの花を1個ずつつける。 ・ 花の色:黄色。 ・ 茎葉の葉身は広披針形〜長楕円形、長さ5〜10cm、幅1〜3cm。 ・ 茎葉は柄がなく、基部は半ば茎を抱く。互生する。 ・ 果実は、長さ1mm〜1.5mmで毛がある。 ・ 草丈:20cm〜60cmほど。 ・ 名前の由来:放射状にきれいに並んだ舌状花を車に喩えた。 ・ 用途:園芸用に栽培されるほか、薬用としても栽培される。 ・ 花言葉:「清楚」 * 八重咲きの変種ヤエオグルマは園芸品として栽培される。 |
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