撮影 2017年9月8日 つくば植物園 | 果実 撮影 2016年10月12日 つくば植物園 |
オジギソウ (お辞儀草) 別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ 英名:sensitive plant,Sleeping grass 学名:Mimosa pudica マメ科 オジギソウ属 |
・ 原産地:ブラジル。日本へは江戸時代後期にオランダ船によって持ち込まれたといわれている。 ・ 本来は多年草であるが、耐寒性が低いため日本の園芸では一年草扱いにすることが多い。 ・ ふれると小さな葉がぴたりと閉じ合わさって葉の軸の付け根からかくんと下向きに折れる。 ・ 花期は7月〜8月です。 ・ 花色はピンク。 ・ 花径:2cmほど。 ・ 茎にはトゲがあります。 ・ 草丈:30〜50cm。 ・ ネムノキと同様、夕方に葉は閉じ、朝には開きます。 ・ 名前の由来:ふれると葉を閉じる様子に由来すると考えられます。 ・ 用途:鉢植え、地植え。 ・ 学名’ミモサ・プディガ(Mimosa pudica)’の’プディガ(pudica)’は「恥ずかしがる」という意味。 ・ 花言葉は「感じやすい心」「感受性」「デリケートな感性」「敏感」「謙虚」「失望」。 ・ 5月5日の誕生花 * 似た花 ネムノキ、アカシア類 |
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