2019年10月31日 つくば植物園

オキナワギク (沖縄菊) 別名:

英名: 学名:Aster miyagii  キク科 シオン属

・ 原産地:奄美大島、徳之島、沖縄島。中部琉球列島固有種。
・ 海岸の岩場。
・ 多年草。
・ 絶滅危惧種。
・ 頭花は径約2.5cm。花びらは白色です。
・ 花期は10月〜12月。
・ 花茎は高さ10〜30cm。
・ 花が終わる頃からほふく茎を出すのが特徴。
・ 草丈10〜30cm。
・ 根出葉の柄(え)は長く、葉身は円形ないし倒卵形、長さ6〜18mm。
・ 茎葉は少なくて小さく、さじ形。
・ 用途:庭植え、鉢植え。
・ 名前の由来:沖縄に生育することから。
・ 花言葉:ー

* オキナワギクは、イソノギク、オオシマノジギギクと共に沖縄三大菊と呼ばれている。


 
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