撮影 2014年5月4日 自宅
 

ペチュニア  別名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)

英名:Common garden petunia  学名:Petunia  ナス科 ペチュニア属

      ・ 原産地:南米。江戸末期に渡来。
      ・ 半耐寒性多年草(1年草扱い)
      ・ 開花期は、4月〜10月。
      ・ パステルカラーをした朝顔状の優しい花を咲かせます。八重咲きもあります。
      ・ インパチェンスと似ていますが、インパチェンスの花弁は5裂していますが、ペチュニアの花弁は、つながっています。
      ・ 花色:ピンク、赤、白、赤紫、紫、クリーム など
      ・ 花径:約8cm。
      ・ 草丈 : 蔓性で20〜40cm。
      ・ 名前の由来:最初、タバコ属として紹介されたため、
        南米ブラジルでタバコを意味する 「petun」(ペチュン)から。
      ・ 用途:鉢植え、プランター、ハンギング。
      ・ 花言葉: 「あなたといると心が和む」
      ・ 7月13日、7月22日の誕生花。

      *サフィニアは、サントリーが生み出したペチュニアの改良種。
      *キリンウエーブは、キリンビールが作り出した改良種。

      栽培上の留意点
      ・ 日当たりが良く、風通しの良い場所に置く。
      ・ 雨で傷つきやすいので、置き場所に注意が必要です。
      ・ 花付きをよくするため、花後の花がらは、摘み取る。
      ・ 伸びすぎると、根元のほうに花が付かないので、10cmほどに切りつめる。
      ・ 11月〜12月頃に地面から10?ほど残して切りつめます。
      ・ 乾かし気味にして霜の当たらないところで冬を越します。




      
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