撮影 2020年7月17日 つくば植物園

フェロカクタス・アラモサヌス  別名:瑠璃丸(るりまる)   

英名:  学名:Ferocuctus alamosanus サボテン科 フェロカクタス属

・ 原産地は南西アメリカ、北西メキシコ。
・ 多年性の多肉植物の中のサボテン科の草本植物です。
・ フェロカクタス属は、発達した稜と大きな棘を持つ強刺類です。
・ フェロカクタスは若い株は柱状であるが、成長するに従い稜ができ球形となる。
・ 通常、単独で単独で成育するが、群生するものもある。
・ 茎頂部に絹様光沢を持つ黄色い花を数個咲かせる。
・ 雄しべは多数で、花糸が赤く目立つ。
・ 雌しべは雄しべの束より突き出し、他裂し、先端部が赤みを帯びる。
・ 下部は岩のように硬直化する。
・ 「フェロ」は「獰猛(どうもう)な」という意味の ferus か「激しい」という意味のferoxに由来する。
・ 用途:鉢植え、路地植え。
・ 花言葉:「燃える心」「偉大」「偉大」「枯れない愛」

サボテン各種

      
 
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